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エレサスをするとなぜ傷の治りが早くなるんですか?
2026年9月2日
先日、患者さんからこんな質問をいただきました。
「エレサスをするとどうして傷の治りが早くなるんですか?」
実はここには微弱電流の面白いところがあります。
人間の身体には傷ができると「治そう」と働く仕組みがもともと備わっています。
傷ができると身体の中では
「ここを修復しよう!」
とさまざまな細胞が集まってきます。
例えば
・傷をきれいにする細胞
・新しい組織を作る細胞
・血管を作る細胞
・傷の周りを整える細胞
などがそれぞれ役割を分担しながら修復作業を行います。
イメージするなら、身体の中で「修理工事」が始まるようなものです。
微弱電流はこの身体が本来持っている修復の仕組みに働きかけることが研究されています。
そのため
「電気で無理やり治す」
というより
「身体が自分で治していくための環境を整える」
というイメージの方が近いと思います。
そして微弱電流治療は一般的な電気治療のような「ビリビリする刺激」がほとんどありません。
そのため
「本当に電気が流れているんですか?」
と聞かれることもあります。
ですが、刺激が少ないからこそ、身体への負担を抑えながら使えるのが微弱電流の特徴の一つです。
当院では「エレサス」を使用しています。
エレサスは一般的な電気刺激を与える治療器とは考え方が異なり、微弱な電流を利用して身体の状態に合わせた施術を行います。
ただし、傷やケガの治り方は、ケガの程度や年齢、血流、栄養、睡眠などさまざまな要因によって変わります。
エレサスだけで治すのではなく
身体が本来持っている「治ろうとする力」をサポートする。
私はこれが微弱電流治療の大きな魅力だと考えています。
静岡にエレサスを。