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身体が硬いかも?10項目でわかる柔軟性チェック ― 放っておくとケガのもと?
2025年7月4日
「最近、前屈しても床に手が届かない…」
「しゃがみにくい」「肩が上がらない」そんな違和感や身体の変化ありませんか?
実はこれ、身体の柔軟性が落ちているサインかもしれません。
柔軟性の低下=筋肉が動いてない
その為疲れやすくなり・姿勢の崩れ・慢性的な痛みやケガのリスクにつながります。
まずは、あなたの柔軟性をセルフチェックしてみましょう!
【柔軟性セルフチェックリスト】
以下の項目で3つ以上あてはまる方は、身体の柔軟性に偏りがある可能性大です!
✅ あぐらをかくと膝が浮く/腰が丸まる
✅ 立ったまま前屈すると指先が床につかない(膝は曲げない)
✅ 仰向けで寝ると腰と床にすき間が大きくできる(手のひらが1枚以上入る隙間はアウト)
✅ 壁に頭背中腰かかとをつけてバンザイで腕が耳のにつかないまたは上がらない
✅ 座っていると背中や腰がすぐつらくなる
✅ 足を伸ばした状態で足先に手が届かない(膝曲げない)
✅ スクワットをするとかかとが浮いてしまう(または後ろに倒れそうになる)
✅ 片手は頭の後ろから、反対の手は腰の後ろからまわして背中で手がつなげない(肩の可動域チェック)
✅ しゃがむとバランスがとれない/後ろに倒れそうになる(かかとつけたまま)
✅ 怪我をしやすい・疲労が抜けにくいと感じる・身体が動きにくい
【身体が硬いと、なぜ問題なのか?】
柔軟性が落ちると、筋肉に栄養がいかなくなり、筋肉が栄養不足に陥り、凝りになり、関節の動きが悪くなります。
すると日常動作や運動で余計な力が加わり負担がかかります。
そして
✅ 肩こり
✅ 腰痛
✅ 膝痛
✅ 足首や股関節の痛み
などにつながることがよくあります。
特にスポーツをしている学生さんや、運動習慣がある大人の方には要注意です。
運動をしすぎても体は硬くなります。
その為疲労を抜くストレスなどやる必要があります。
【接骨院でできる柔軟ケア】
やま接骨院では、柔軟性をチェックしたうえで、
💡 筋肉や関節の硬さをやわらげる施術
💡 姿勢や動作の改善指導
💡 自宅でできるストレッチ方法の提案
💡 エレサスによる深部の緊張改善
など、一人ひとりの身体に合わせたケアを行っています。
「身体が硬くて困っている」
「最近ケガが多い」
「運動パフォーマンスを上げたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!
柔軟性は年齢に関係なく「改善できます」。
身体の硬さに気づいた今が、ケアを始めるベストタイミング。
まずは一度、ご自身の身体の状態をチェックしてみませんか?
お気軽にご連絡下さい。
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