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【6月の健康管理】梅雨時期に気をつけたい身体の不調と予防法

2025年5月21日

気温も湿度も高くなる6月は身体にとって意外とストレスの多い季節。梅雨のジメジメした気候や気圧の変化は自律神経や筋肉、関節に負担をかけ思わぬ体調不良を引き起こすことがあります。

今回は6月に特に注意したい身体の不調とその予防法についてご紹介します。

■ 6月に多い身体の不調

1. だるさ・疲労感
気圧の変化により自律神経が乱れやすく疲れが取れにくい・常に眠いなどの「梅雨だる」が起こりやすくなります。

2. 関節や筋肉の痛み
湿気によって関節や筋肉の血流が悪くなり、慢性的な肩こりや腰痛、膝の痛みが出やすくなります。古傷が痛むという方もこの時期に多いです。

3. 頭痛・めまい
低気圧が続くと、脳内の血管が拡張しやすく、偏頭痛やふらつきが起きやすくなります。

■ 不調を防ぐためのポイント

● 1. 自律神経を整える生活を
• 朝はカーテンを開けて日光を浴び、体内時計をリセット
• 夜はぬるめのお風呂でリラックス(38~40℃)
• 寝る前のスマホは控えて、質の良い睡眠を心がけましょう

● 2. 冷えに注意!
6月でもエアコンや湿気で体が冷えやすい時期です。腹巻きやひざ掛けなどを使って身体を内側から温めましょう。特に腰・お腹周りを冷やさないことが重要です。

● 3. こまめなストレッチと軽い運動
室内でもできるストレッチやウォーキングで血流を促進しましょう。肩や首、腰回りの簡単な運動を習慣化するだけで、痛みの予防になります。

■ 接骨院でのケアも有効です

梅雨時の不調は「気のせい」ではありません。
当院では、季節性の不調に対応した電気治療、自律神経のバランスを正常へと導く治療器を使って施術します。
「最近なんだか身体が重いな…」という方、ぜひお気軽にご相談ください。

▼ 最後に

6月は体調を崩しやすい時期ですが、ちょっとした工夫やケアで大きな不調を防ぐことができます。季節に負けず、元気に毎日を過ごすためにも、早めの対策をしていきましょう。

お気軽にお身体のメンテナンスにお越しくださいね。

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