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起立性調節障害
2024年11月11日
おはようございます。
起立性調節障害
思春期前後の小児に多くみられ
起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の機能障害です。
立つと重力によって下半身に血液が溜まって心臓に戻る血液が少なくて血圧が低下するのでこれを防ぐために自律神経の交感神経が興奮して下半身の血管を収縮させて心臓に戻る血液量を増やして血圧を維持します。
しかし
自律神経の機能が低下してこのメカニズムが働かず血圧が低下して脳に血流がいかず症状が発生します。
こんな症状でお困りしてないですか?
・立ちくらみめまいを起こしやすい
・立っていると気持ち悪くなる
・少し動くと動悸、息切れする
・朝なかなか起きられず午前中は調子が悪い
・顔が青白い
・食欲不振
・倦怠感がある、疲れやすい
・頭痛がひどい
子供でも自律神経が乱れるという事です。
当院のエレサスは
全身に微弱電流を流して自律神経を整える事が可能です。
そうする事によって症状の緩和が期待できます。
身体に優しい微弱電気で治療してみませんか?
エレサスで改善したという報告とあります!
気になる方はぜひ問い合わせ下さい。
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